学会での研究成果発表

 東京農工大学で開催されました化学工学会第88回年会にて1件、また愛媛大学にて開催されました第57回日本水環境学会年会にて3件の発表を行いました。今回は学部4年生が1名、修士1年生が3名参加しました。


  • ○ 船引 達哉, 後藤 健彦*, 末永 俊和, 中井 智司, 高分子ゲル固定化細菌を用いた部分硝化プロセス, 化学工学会第88回年会, PA-129, 2023.3.15-17
  • ○ 御手洗幸音, 中井智司*, 末永俊和, 後藤健彦, 西嶋 渉, うどん排水を用いたスラウストキトリッドの培養と多価不飽和脂肪酸の生産, 第57回日本水環境学会年会, (1-H-10-2), 2023.3.15-17
  • ○ 赤穂圭亮, 末永俊和*, 中井智司, 後藤健彦, 西嶋渉, 溶存態 N2O の放出抑制へ向けた中空糸ガス透過膜の応用可能性の検討と評価, 第57回日本水環境学会年会, (1-F-15-3), 2023.3.15-17
  • ○ 武田祥弥, 中井智司*, 末永俊和, 後藤健彦, 西嶋渉, 有村恒星, 田中博己, 前田真一郎, 自動車工場の未利用資源を用いた藻類培養プロセスへの第一歩, 第57回日本水環境学会年会, (L-76), 2023.3.15-17

学会発表にあたり入念な準備が必要です。その過程で自身の研究内容への理解が深まり、さらに会場で各分野の最新の研究成果を見聞きすることで知見が広がったのではないかと思います。

 また、今回は皆初めて現地に赴いて学会に参加しました。対面での学会はオンラインでの学会とはまた違った雰囲気で、同じような研究をしている学生と知り合えたり、対面でのコミュニケーションを通じて研究へのモチベーションが向上することを期待しています。

第57回日本水環境学会年会への参加の様子

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